No.6
"27坪の家"
2003.12.11 公開
2005.09.01 改訂
2008.10.01 改訂
2016.11 改訂 |
外観パース
埼玉県南地域に多い狭小敷地での間取りの一例です。
敷地を最大限活かし作られる間取りは、全体の面積は小さいながらもLDや個室が小さいというわけではありません。
お部屋の大きさは決して全体の床面積に比例することはありません。また、家具の配置の仕方や人の動線の作り方により、お部屋の広さや使いやすさは帖数に比例することもありません。
今回全体の規模は小さいながらもゆったりとした間取りになっています。その方法について幾つかご紹介をしたいと思います。
どうぞごゆっくりご覧下さい。 |
(建築Memo) |
Title: |
27坪の家 |
建築地: |
埼玉県さいたま市(旧浦和市) |
用途地域: |
第1種住居地域 |
敷地面積: |
100.02㎡ (30.3坪) |
床面積: |
延床:90.62㎡ (27.4坪)
1F:44.31㎡(13.4坪)
2F:46.31㎡(14.0坪) |
総工費: |
1,800万円 |
家族構成: |
ご主人様(40才)
奥様(37才)
娘(4才) |
注
1階の浴室の向きが左右逆ではと思われるでしょうが、これは、家相のために逆にしてあります。決して間違ったわけではありません(笑)。 |
狭小敷地での一例をご紹介しました。埼玉県南地域での狭小敷地の設計事例は数多くあります。今後、他の事例もご紹介できればと思います。 |
住まいの実例集 |
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