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"住まいの日記帳"
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No.33 |
Good Luck! |
Feb.28.2003 Fri |
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(フライトシミュレーターの画像)
フライトシミュレータ専門のサイトも運営しております!
Deens SKY : http://www.deens.info
今年は早くも2ヶ月が過ぎた。良いことも悪いこともすでに盛りだくさんのような気がする。
良いことの一つは、飛行機ドラマである「Good Luck!」が放映されていること。また、今年はライト兄弟が動力飛行に初成功してからちょうど100周年の年でもある。航空業界にとりホットな年になって欲しい。
本物のパイロットの中にもフライト中のキャビンアナウンスで、
「Good Luck!」と言っているらしい(某パイロットのダイアリーより http://www.naoman.com/ )。
おそらく、管制通信でも「Good Luck!」の連発なのだろう。
CA(キャビンアテンダント)の間でも視聴率100パーセントとのこと。
また、フライトシミュレーターの代表格であるマクロソフト社は、記念バージョンとして「A Century of Flight」を今夏発売する予定である。その中には初飛行に成功した「ライトフライヤー号」が収録されている。人類初めての飛行感覚をシミュレート上で体験するのは今から大変楽しみである。もちろんフライトは、ノースカロライナ州キティホーク。どんなところだったのだろう?
でもここのところ少し忙しく、ほとんどフライトシミュレーションをしていない。今年にになってまだ1回しかフライトをしていないな。
しかもその時は、B747-400という飛行機で下地島空港から那覇空港までのテストフライト中、電気系操作手順ミスによる電力不足で突然4発ともエンジンストールに陥り、緊急着陸をする羽目になった。最後は着地速度が高すぎクラッシュだった。
最近のフライトシミュレーションは大変精巧にシミュレートされており、しばらくオペレートを離れているとすぐ忘れてしまう。
また、いまだにわからない操作も大変多く、しかも英語版のものはマニュアルも英語なのでなかなか理解しにくい。
それだけに奥も深く、フライトシミュレーションを使っている本物のパイロットも多い。
でもなかなか一般の人や、特に飛行機の分野では後進国である日本は、馴染みが薄い飛行機でもある。
それだけに今年は100周年であること、また、「Good Luck!」のドラマが放映されていることは、航空ファンにとっては良いことなのである。
なんか今日は日記のテーマとは違うことを語ってしまったがたまには良いとしましょう・・・ |
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